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穴子の豆知識

2024/07/17 18:00

荒木町の江戸前鮨「あたぼう鮨」です!

煮穴子を通信販売することを決めてから、穴子の知識をもっと勉強しようと考えはじめ、多くの穴子に関する知識を取り入れるようになりました。
その日々勉強する知識の中から、驚いた内容や初めて知ったことを、このブログから発信していきます。
このブログを通じて、1人でも多くの方へ穴子の魅力をお伝えできればと考えております。

今回は、先日の【地域で異なるさばき方の違い】に引き続き、地域で異なる穴子の食べ方についてご紹介いたします。
穴子は調理方法として、煮ることや焼くことがありますが、実は地域によって偏りがあることを知りました!
今回の記事もご拝読いただき、穴子の魅力をより一層に感じていただければと思います!

地域別の穴子の調理法の違い


日本各地で穴子の調理法には地域ごとに特徴があります。特に関西と関東で大きな違いが見られます。

関西の食べ方

関西地方では、穴子は主に焼いて食べられることが多いです。
焼き穴子は、その香ばしい風味とパリッとした食感が特徴です。寿司のネタや、蒲焼としても人気があります。

関西では、魚を焼く文化が根付いています。
それは、地理的な要因や気候の影響が大きく、昔は魚の保存が難しいために新鮮な魚を早く調理する必要があり、その方法が焼くことだったようです。
焼くことで余計な水分を飛ばし、保存性を高めていたようです。

また、食べ方にも関係性があると言われており、関西地方の甘辛いタレを使った焼き物の味付けが好まれていたため、穴子も焼いて食べることが主流になったようです!

関東の食べ方

一方、関東地方では、穴子は煮て食べられることが一般的です。
煮穴子は、柔らかく、甘辛い煮汁がしみ込んだ一品として親しまれています。
寿司のネタとしても人気があり、ふんわりとした食感が特徴です。

この調理方法にも、関西同様に保存方法との関係性があります。
江戸時代には急激な人口増加に伴い、新鮮な魚を手に入れることが難しくなり、保存の技術が求められるようになりました。

そこで、「煮る」ことは保存性を高める有効な手段でした。
醤油や酒、みりんなどの調味料を使って魚を煮ることで、腐敗を防ぎ、風味を保つことができました。
これにより、江戸の町人たちは長期間魚を楽しむことができました。

また、江戸前鮨の発展も大きな要因となったようです。
江戸前鮨で生まれた煮る・酢で締めるという魚の保存性を高める調理法が知られるようになり、煮穴子の発展の大きなな要因となったようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
関西と関東では食文化の違いにより、調理方法が異なり発展してきたようですね。
穴子の魅力を存分に知っていただくためにも、焼き穴子も食べてみたいですね!

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ふっくらと煮上がった美味しい煮穴子は、江戸前鮨の技術を存分に生かした美味しい逸品となっております。
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